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BAD

Sudden Impact! - Big Audio Dynamite


高校生の時に兄貴から
「これクラッシュのミックジョーンズが今やってるバンド」
とアルバム「THE GLOBE」のカセットテープ(!)を借りて
「がぁ~クラッシュ好きだったのに!なんやこのバンド!クソやな!」
との感想しか持てなかったパンクサウンドしか聞けなかった
若かりし頃の自分を思い出します。
(ミックがStussyのハットとか被ってたなぁ。懐かしい)

しかしいいバンドですね
アルバム「THE GLOBE」のCD注文しよっと。

映像作家でもあるドンレッツ(途中脱退)がメンバーの為
(と言うか自身PVのディレクションしてたのかな?)
PVも面白い物が多いんで気になる人はどぞ↓
Big Audio Dynamite on YouTube

Big Audio Dynamite
いまさら説明するまでもないロンドン・パンクの雄、クラッシュ。クラッシュといえば心情左翼の熱血漢にして知日家のジョー・ストラマーがフロントマンであることは言うまでもないが、音楽面で大きな役割を果たしていたのがギター/ヴォーカルのミック・ジョーンズだろう。そのミックがクラッシュ脱退後に、映像作家でもあるドン・レッツ、レゲエ/ダブの先鋭グループ、ベースメント5にいたレオ・ウィリアムスの黒人ふたりらと組んだバンドが、ビッグ・オーディオ・ダイナマイトである。モット・ザ・フープルやニューヨーク・ドールズのファンだったミック・ジョーンズは、クラッシュ結成後もひとり、長髪でいつづけた。肩まであったヒッピー風長髪をばっさり切り落とすことこそが、前世代の旧態依然としたロック的規範への反逆の決意表明、つまりパンクであることのプライドであったとするなら、ミック・ジョーンズはパンクではなかった。生粋のパンク・バンドの中にいながら非パンク的なヴェクトルをもっていたのがミック・ジョーンズだったと言うことができるかもしれない。クラッシュの『ロンドン・コーリング』以降の劇的な展開、とりわけダブ/ヒップホップやジャズ、ファンク、中南米音楽、R&Bまで含む混沌としたエネルギーの坩堝となった『サンディニスタ』では、そうしたミックの鋭敏な感覚が大きな役割を果たしていたはずだ。それはビッグ・オーディオ・ダイナマイトが残したアルバムで、はっきり確認できる。ハウス、ヒップホップ、レゲエ、ファンク、ロックンロールといった音楽を融合したBADは、一言で言ってしまえば90年代以降の主流となった「ダンス・ミュージックとロックンロールの融合」「さまざまな音楽を雑食・融合するミクスチュア」を80年代半ばにして達成していた先駆的グループである。そして種々のブラック・ミュージックをDJ感覚で解体・再構成していく手口は明らかに『サンディニスタ』で提示された手法の延長線上にある。BADのやり方は、クラッシュ解散後よりアーシーで伝統志向的な中南米音楽趣味を強めていったストラマーとは対照的な、スタイリッシュで同時代的な感性であり、80年代後半という時代を考えれば驚くほど斬新である。しかもそこには、クラッシュ以来受け継いできたリアル・ストリート感覚、さらにはクラッシュ以前から綿々と続くポップなロックンロールの美学さえ、あった。だが時代に先駆けすぎたグループの宿命ゆえか、さして大きな評価を得ることもなかったのは残念である。95年のアルバム『F-Punk』以降、これといった活動は伝えられておらず、ミックはときおりクラッシュ関連のプロジェクトで姿を見せるぐらいだ。 (小野島 大)
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